S君のサポート
この間友達のS君が僕の家に遊びに来て、S君の高校でやる文化祭の模擬店のことで相談されました。そして僕は僕の高校でやったときの模擬店で売った缶バッジとかキーホルダーを見本としてS君に渡しました。その後S君からメールがありまして、高校の文化祭でオリジナルグッズの模擬店をやることに決まったそうです。ホームルームでS君がみんなに模擬店でオリジナルグッズとして缶バッジとキーホルダーを販売して、売れたお金を慈善団体に寄付しようと話したそうです。そいうしたらS君の担任の先生もそれはいい話だ、ぜひやりましょうということであっさり決まってしまったようです。S君は早速缶バッジッファクトリーさんに問い合わせををして見積もりをもらったようです。そしてデータのことがわからなかったみたいなのでS君に教えてあげました。S君たちはクラス内でデザインの案を募ってその中から多数決でデザインをきめるという話になったようです。そうなるとみんなが書いた原稿をスキャナーで読みこんでそれを缶バッジなどにしてもらうということなので、解像度の設定の仕方とかフォーマットの使い方をS君に説明しておきました。S君は分かったような分からなかったような顔をしていたので僕は図に描いてS君に渡しました。あとはクラスの中で誰か知っている人がいると思うからその人に聞いてみるといいよ。と僕はS君に言いました。
中学の時の友達
中学の時の友達(S君)がいるんですがその友達は別の高校へ行ってしまったので今は離れ離れです。でも時々メールをやりとりしたり家が近いから遊びに行ったりしていました。S君がこの間僕の家に遊びにきました。S君の高校でも今度文化祭があるらしく、僕の高校の文化祭の話をして模擬店で缶バッジを売ったり、キーホルダーを販売したりしたという話をしました。そうしたらS君のところでも模擬店をやるみたいで、ちょうどいいからS君が模擬店で缶バッジを売りたいといいだしました。まだ学校のクラスのみんなには話してないようなんですが次のホームルームの時間に話したいと言いました。僕が缶バッジ製作でお世話になってた、缶バッジファクトリーさんとキーホルダーファクトリーさんの会社のホームページアドレスや料金のプリントなどをS君に渡しました。S君は自分でもインターネットでオリジナル商品を作ってくれるところを探してみると言ってました。僕は机の上にあったノートパソコンを開いてインターネットで検索してあげました。ここが僕が見つけた缶バッジを作ってくれるお店だよというと、「ああ、俺もこの会社のホームページ見たよ。ここにしようかと思っていたんだ。」とのことでした。このお店に決めるんだったら、わからないことがあれば何でも僕に聞いてとS君に言っておきました。それから夕飯の前にS君は帰っていきました。
ホームルーム
水曜日にホームルームがありました。ホームルームでは先日の文化祭での振りかえりと売れたお金などの清算をしていました。はじめに担任の先生から文化祭の開催中に気になったとこや注意点、反省点などを聞いていました。その後に先生から模擬店で売れた金額がいくらか発表されました。模擬店に並べていた缶バッジやキーホルダー、Tシャツはすべて売れましたのではじめの予想どおりの売り上げでした。そしてそのお金をどこに寄付しようかということをみんなで話し合って決めました。僕達の模擬店は文化祭に来てくれたお客さんによろこんでもらいましたし、この後の寄付で他の誰かにもよろこんでもらえるので大変意義のあることだと先生がおっしゃってました。これを機にクラスの全員で缶バッジとかのオリジナル商品を考えてそれを売って、売れた分のお金を寄付するというのを定期的にやりたいという話も上がりました。僕達の学校では1年から3年までクラス替えはしないので、今度3年生になったらそいういうことをやろうという話になりました。今度は缶バッジやキーホルダー以外で何があるのか色々と調べていきながら決めようと思っています。自分達で物を作ってそれを売って、それが売れるのが楽しみになってきました。クラスの仲間の一人は将来お店を開きたいとも言ってました。僕も物が売れるのが嬉しくてたまりませんでした。
文化祭のあとに
文化祭のあとの土曜日に久しぶりに朝自転車に乗って近くの川べりを散歩しました。文化祭を計画してからこれまでの約2ヶ月は忙しくてあっという間でした。だからこんなふうにのんびりと散歩するということはありませんでした。川べりを自転車で走っていると学校の友達から携帯メールが入ってきました。メールを開くと、文化祭お疲れ様でした。と書いてありました。僕もすぐにお疲れ様でしたと返事を書きました。まだ文化祭の時の興奮が余韻となって僕の中に残っています。みんなで一つになってあんなに盛り上がったことって中学の時以来でしょうか?スポーツ系の部活に入っている人は地区大会や県大会で盛り上がることもあるのかもしれないですが、僕は文化系のクラブなので高校に入ってもおおいに盛り上がったことはなかったです。でもこれで高校時代での楽しかった記憶の一つに残ってよかったです。それとこの文化祭の模擬店で缶バッジやオリジナルTシャツなどのオリジナルグッズが売れたお金が寄付という行為を通じて人の役に立てることに喜びを感じています。僕のお父さん、お母さんも自分たちで稼いだお金を何かに困っている人たちに寄付するのはいいことだと言っていました。
無事に文化祭が終わりました
文化祭の2日目も天気はまずまずで、お客さんはかなり来ていました。相変わらず良く売れていたのは食べ物や飲み物でしたが、僕たちのクラスのオリジナルグッズの模擬店は缶バッジも売れてましたし、キーホルダーもたくさん売れました。またオリジナルTシャツも売れました。結局午後に入ってすぐに全てのグッズが売れてみんな喜んでいました。模擬店を計画していたときは本当にこのようなグッズが売れるかどうか心配していましたけど、全て売れたのでこれで売上げたお金を寄付できるので本来の目的も達成できます。他の模擬店も夕方になる前には商品が全部売り切れてしまったようです。文化祭の終了時間は午後5時まででその後は校庭でキャンプファイヤーをやる予定でしたので僕達生徒会はその準備で忙しくなりました。あまり文化祭を楽しむ余裕もありませんが生徒会の仕事は大事な仕事と思っていました。午後5時になってお客さん達はみんな帰っていきました。そしていよいよキャンプファイヤーを囲んでみんなで文化祭の余韻を楽しんでいました。文化祭の準備を通してクラスが一つになっていって、そして、学校内のみんなも一つになったような気がします。普段の授業ではこんな気持ちは味わえなかったから文化祭をやって、生徒会の役員をやって良かったなと思いました。こういうとき大人ならビールでも飲むんでしょうが僕達はまだ子供なのでコーラで乾杯しました。


